Full Description / 概要

授業形態:cap 40での対面のみ:講義と模擬授業からなる。模擬授業では、受講生全員がひとりずつ実験付きの模擬授業をデザイン・実施することから、オンラインでの参加では対面と同等の教育効果は期待できないため、教養学部長に許可を得て、対面のみでの実施とします。

講義では学習指導要領の変遷と現状、そして新学習指導要領を基本に、今、中等教育に何が求められているのかを考え、理科教育として何を、どのように能動的に学習させるのかを考える。また模擬授業に備えて,授業のための教材・指導案・学校図書館の活用・評価のツール等について学ぶ。受講生全員がひとりずつ模擬授業をデザイン・実施し、生徒役の他の受講生からのフィードバックをもとに、より実践的な授業のあり方について議論を行い、生徒の興味を促し、主体的な学びを促すための授業づくりについて考える。さらに筑波大学附属視覚特別支援学校で開催される『科学へジャンプ』という視覚障がいを持った子どもたちに向けての科学イベントに参加し、障がいをもつ生徒に対する教育的配慮について考える機会とする。

Learning Goals / 学修目標

理科における教育目標、育成を目指す資質・能力を理解する。新学習指導要領のねらいである主体的学び、対話的学び、深い学びについて理解を深める。理科の授業、特にアクティブラーニング型授業を進める上で必要となるパソコンの基本操作を習得し、各種アプリケーションを用いた文書作成、画像、動画や音声の扱い、インターネットの活用ができるようになる。また、情報倫理についても理解する。具体的な授業場面を想定した実験つきの授業、アクティブラーニング型授業をデザインし、実施することにより、能動的な学びを促す授業のあり方、設計・実践・評価の方法を理解・習得する。